総仕事量の考え方

身体の偏差値をあげていきましょう!
稲沢市祖父江町の BodyDesignProjectの戸川です。
あなたのトレーニングライフのお手伝いを目的に公開しています。

そもそもトレーニングってどれだけやれば良いの?

いわゆる一般向けの考えでは・・・

10回×3setみたいな情報を良く目にします。
これは初心者で運動やトレーニングを始めたばかりの方向けと捉えた方が良いでしょう。

総仕事量の考え

今回お伝えする事は、合計の考え方です。
例)1週間の内どうトレーニングメニューを組み立てるか?

例①
80Kgのベンチプレスを5回3setやったとします。
合計は1200Kgです。
これを週3回すると3600Kgです。

例②
60Kgのベンチプレスを8回5setやったとします。
合計は2400Kgです。
これを週2回すると4800Kgです。

どちらの方が仕事量が多いでしょうか?

答え
週2回しか行っていないのに4800Kgです。


身体の変化を出す為には、過負荷の原則があります。

どちらの方が負荷がかかっているでしょうか?一目瞭然ですね。

戸川がパワーリフティングをお勧めしている理由の中で
数字で仕事量が理解しやすいという事が分かって頂けたのではないでしょうか?

何をどれだけやって、
どれだけ仕事をしたか?


ここに身体を変化させるためのヒントがありますよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です